米粉シフォン教室では、基礎応用講座(毎年固定)と 年ごとに変わる上級講座を開講します。基礎応用講座の開講講座は毎年固定です。米粉シフォン作りは2022年から本格的に取り組み、現行、新レシピを続々、考案中です。米粉シフォン教室の上級講座は、新作レシピを中心に 年ごとに開講講座をセレクトし、募集時期に数講座ずつ開講します。また、伸びのあるメレンゲを立てるための特訓講座として「メレンゲ特訓講座」をゲリラ的に開講します。(メレンゲ特訓講座を開講するときは、インスタにてお知らせします。)
基礎応用講座では、老若男女問わず、みんなが食べたいと思う定番の味に特化した米粉シフォンを開講講座にセレクトしています。
基礎応用講座の6講座は、それぞれ、米粉シフォン作りの基礎となる技法を集約した講座内容となっています。初めて、米粉シフォン作りに挑戦される方はもちろん、米粉シフォン作りに躓いている方、米粉シフォン作りの上達度を上げたいと思っている方、プロの方も、私の米粉シフォン作りの基礎を習得して、シフォン作りをお楽しみください。受講生募集は、1年に1回、春の募集とさせていただきます。
ふわふわしっとりとろけるシフォン。いつもの私のシフォンの食感に もちっと感が加わったグルテンフリーの米粉シフォン。バニラの風味豊かな、牛乳を水分として作る私の米粉シフォンの基本となるレシピです。小さなお子さんからご高齢の方までお楽しみいただける定番の味わいです。米粉バニラシフォン講座は米粉シフォン作りのスターター講座です。この講座を通じて、米粉シフォン作り全体のプロセスを把握しましょう。初心者の方、プロを目指している方、プロの方も、私の教室に初参加される方は、まずはじめに米粉バニラシフォン講座を受講されるのをお勧めします。
通信講座では、米粉バニラシフォン講座のみ、道具の扱い方や材料の計量の仕方などもデモンストレーション動画に収録しています。また、スターターキットとして、送付材料は、米粉と微粒子グラニュー糖を5回分、バニラオイルを1本、送付させていただいています。
マサラチャイシフォンは濃い目のミルクティーを水分として、さらに各種スパイスを加えたチャイ風味豊かなシフォンです。スパイスを加えず、ミルクティシフォンとしてお作りいただいても構いません。
この講座を通じて、バニラシフォンの簡単アレンジ法を習得しましょう。
抹茶シフォンは、風味豊かな抹茶の香りが口の中に広がります。味と食感、見た目のアクセントとして、黒豆甘納豆を加えた和風テイストのシフォンです。
この講座を通じて、固形物としてのフィリングをアクセント的に加えるやり方を習得しましょう。入れ込む固形物の違いによる扱い方や重量、加え方、焼成後の生地の立ち上がり方など、固形物としてのフィリングを加える際の基本的な考え方もお伝えします。
米粉珈琲チョコチップシフォンは、香ばしい焙煎珈琲の香りが口の中に広がります。ベース生地だけでお作りいただいても十二分に美味しいですが、相性の良いチョコチップを加えると味と食感、見た目のアクセントになります。
この講座を通じて、粉に粉末を加えて風味を作るときの作り方、固形物としてのフィリングを全体に散りばめるやり方を習得しましょう。入れ込む固形物の違いによる扱い方や重量、加え方、焼成後の生地の立ち上がり方など、固形物としてのフィリングを加える際の応用的な考え方もお伝えします。
米粉チョコマーブルシフォンは、味の王道。チョコレートの苦みが優しい味わいのバニラの風味とバランスよく融合。カット断面のマーブル模様が見た目にも華やかなシフォンです。
この講座を通じて、2つの生地を別々に作り、マーブル模様を作るやり方を習得しましょう。マーブル模様の作り方はいろいろなやり方がありますが、この講座では、初心者の方でも挑戦しやすく、綺麗なマーブル模様を作ることができるやり方をお伝えします。
米粉 胡麻胡麻ゼブラシフォンは、黒胡麻と白胡麻。それぞれの胡麻の風味豊かな和風テイスト。カット断面のゼブラ模様が見た目にも華やかなシフォンです。
この講座を通じて、2つの生地を作り、ゼブラ模様を作るやり方を習得しましょう。
上級講座では、和風洋風問わず、四季折々、様々なフレーバーを使用し、王道の味ながら、プラスアルファで見た目にも華やかさのある風味豊かな極上のオリジナルシフォンをセレクトしています。
米粉シフォン作りのさまざまな技法を楽しみながら作る講座内容となっています。中には難易度の高いものもありますので、挑戦意欲がある方、受講したいフレーバーがある方、失敗しても落ち込まない方向きです。初参加の方や初心者の方は、上記、基礎応用講座をいくつか受講してからの方が挑戦しやすいと思います。受講生募集は1年に2回、春と秋の募集とさせていただきます。
以下、画像は、上級講座の米粉シフォンの一例です。募集時期ごとの開講講座は、春の募集または、秋の募集より【開講講座情報の詳細】をご覧ください。